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初めまして、「たか」です。
大学院を卒業して社会人2年目の26歳です。

26歳で貯金が1500万円ほどあります。
なぜ、こんなに貯金があるのかと端的に言えばお金を使わないからです(笑)
ですが我慢して貧しい生活を送っているわけではありません。
学生時代と社会人でお金の貯まった経緯を紹介します。

学生時代

大学院卒業時の貯金…なんと約1000万
この時点でかなり異常ですよね…(笑)
親がお金持ちなだけだろと思われるかもしれませんが、一般家庭です。じゃあ、「なぜこんなに貯金があるんだ!」と言うと、親が「教育費」として私の口座に貯金してくれていたお金を使っていないからです。
「ん、どういうこと?大学院まで行ってたのではないの?」と疑問に思ったあなたに内訳をお話します。

  • 高校資金余剰分200万→私の住んでいた県では公立高校の授業料は無料でした。
  • 大学資金余剰分350万→国立大学で授業料が安い&何度か免除を頂きました。
  • お祝い等の貯金150万→お年玉や入学祝などを20年以上コツコツ貯めたお金です。
  • バイト代の貯金300万→学生時代は実家暮らしだったので、バイト代も半分くらいは貯金できていました。
    ちなみにバイトに明け暮れていたので、年間100万近く稼いでいました。

つまり、多くの人がかかる出費である「教育費」をほとんど使っていないのです。
ただ、学生時代は実家暮らしでしたし、親のおかげで貯金できたのには間違いありません。(ありがとう、お父さん、お母さん。。)

学生時代までずっと実家暮らしだったので、不安になり大学院の2年時に一人暮らしを半年だけします。家事を全くやったことなかったレベルから、一通りの家事はできるようになり社会人になります。

社会人になってから

「じゃあ、結局親のすねかじりじゃないか!」と思うかもしれませんが社会人になってからも2年で500万貯めています。
勿論、家賃や生活費は自分で払っていて、なんと、車も持っています。
1年目:会社の寮に居住→7000円/月
2年目:彼女と同棲を始めるため、隣の市に引越→家賃補助を活用し、2人で36000円/月で住んでいます。
大きな出費の一つである「家賃」がほとんどかかっていない点が有難い限りです。積立NISAや企業型確定拠出型年金を活用し、積立を始めました。携帯、水道光熱費も一番安いところを探して、契約。自炊もしているので、食費も月に1万円ほどです。

以上が、1500万貯めた経緯です。
かなりざっくりと紹介しているので詳細は各記事にて更新予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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